Windows Vista(x86)をインストールし直した後、ふと気がつくと各種動画サイトのDRMな動画が(無料のものも含めて)まったく再生できなくなってた。
エラーコードは「C00D11B1」。
このエラーコードのヘルプページにはサウンドカードがどうのこうのと書いてあり、それを信じてオーディオドライバを再インストールしたり、デバイスマネージャーをチェックしたりとずいぶん迷走してしまった。
結局、この問題はVistaインストール後にCPUを変更したりすると(Windowsに)別のPCと判断されてしまいDRMが正しく機能しなくなるために発生するようだ。確かに私はインストール時のみ、Pentium4 521(2.8G)を使ってインストールして、種々の設定完了後にCore2Quad Q6600に挿し換えたのだ。間違いない。
この問題はXPの時もよく発生していたが、XPの時はエラーコードやメッセージから問題が切り分けられ、比較的簡単に修復可能だった。Vistaが何故こんなエラーコードを出しているのかよくわからないが、XPの時と同じ事をすればいいのでやった事を以下に記す。
ただ、以下の方法では、今まで購入したライセンスがあった場合、全部消えてしまうので注意。
1. エクスプローラー(IEではない)を起動 。 (Windowsキーと E キーの同時押しでも起動する)
2. 「整理」のプルダウンから「フォルダの検索とオプション」をクリック。
3. 「表示」タブをクリック。
4. 「詳細設定」の一番下の「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外す。すると、警告が出るが、「はい」をクリック。
5. フォルダオプションの 「適用」をクリック。
6. もう一つエクスプローラーを起動。
7. C:\ProgramData\Microsoft\Windows\DRM の中のフォルダとファイルを全部削除。(DRMフォルダは、C:\ProgramData\Microsoft\DRMやC:\ProgramData\DRMにあったりもするので間違えないように)
8.
http://drmlicense.one.microsoft.com/Indivsite/ja/indivit.asp にアクセスして、セキュリティコンポーネントをアップグレード。
9. 5.のフォルダオプションの「詳細設定」の一番下の「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」に再びチェックを入れて、「OK」をクリック。
10. エクスプローラーを2個とも閉じる。
11. 試しに再生してみる。
http://streaming.yahoo.co.jp/guide/step1.html#st1_d
以上で、無事再生できた。めでたしめでたし。
また、上記の8番をすっとばしてもWindows media playerがアップグレードを促してくれるようだ。