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2005-02-23
「HPのプリンタカートリッジに秘密の期限切れ設定」とユーザーが訴え
ジョージア州在住の女性がHewlett-Packard(HP)を提訴、同社のインクカートリッジは特定の日になると期限が切れるようひそかにプログラムされ、場合によってはプリンタに取り付ける前に使えなくなってしまうと訴えている。
HPがプリンタカートリッジにソ○ータイマーを内蔵している!と訴えられました。「HPのインクカートリッジに使われているチップ技術では、インクが少なくなると感知してユーザーに取り替えるようアドバイスする。」という機能があるようなのですが、インク残量に関係なく一定の期限が来ると停止するように仕組まれていると主張しています。
チップの解析が待たれるところですが、インクカートリッジの使用期限を過ぎてから使おうとしたとかそういうオチだったりして。(それでも使用期限を過ぎたら強制的に使えなくしてしまうというのはやり過ぎだとは思いますが)
2005-02-17
2/16の早朝、関西地方の知人とメッセで会話をしてたら突然の地震!慌ててメッセで「じしん」と入力しようとしたのですが、キーボード入力が難しいほどの揺れ。東京へ引っ越して約3年ですが、一番大きく感じた地震でした。
しばらくして、別の部屋のPCを置いてある棚を見てみると地震の揺れでPCが移動してPCとPCがくっつきあい、うち1台から何やら異音が聞こえます。ケースを開けてみるとCPUファンが息も絶え絶えに回転中、どう考えても交換したほうが良さそうなので交換しました。
で、このPCのCPUファンの回転数グラフがこの画像なのですが、地震直後にファンの回転が急降下。回ったり回らなかったりとCPUが焼けんばかりのメチャメチャな動きです。(実際に別のグラフで見るとCPU温度も5度程度上昇してました)
交換した新しいファンは静音のためか3000rpm位のファン。以前よりCPU温度がほんのちょびっと上昇しましたが、安定して回転しています。回転数がギザギザしているのは定期的に実行しているプログラムがCPU温度を上げ、温度可変速ファンが回転数を調節していると思われます。
みなさん、CPUを焼かないように気をつけましょうね!
2005-02-14
915GM"Alviso"搭載、PCI Express対応のPentium MマザーをAOpenが発表 (MYCOM PC WEB)
1月に発表されたマザーボードなので旧聞に属する事ですが、このAOpenのマザーボードは大変魅力的なので取り上げる事にしました。個人的にはMSIあたりにPentiumM用デスクトップマザーボードを出して欲しいけれど無いんですよね…。でも、期待してますので是非よろしく。
本来はモバイルノート用として開発された製品ですが、このメリットをデスクトップPCにも応用させようとMicroATX規格のマザーボードに技術を転用させました。(AOpenニュースリリース)
とあるように、このi915GMm-HFSは本来ノートPC用である915GMチップセットをデスクトップ向けに応用した製品で、「低電圧」「静音」「高速」を実現したマザーボードです。一般的なPentium4は、電気食い->発熱->でかいファンが必要->ウルサイ と1台でも結構うるさいんですが、複数台ともなるとかなり耳障りなわけで、静かなほうがいいに決まっています。
Pentium4のPCを1日中つけっぱなしだと1ヶ月で(構成にもよりますが)1500~2500円くらいかかっちゃいます。クライアントPCは起動しっぱなしが当たり前の私の場合、このマザーボードを導入する事により電気代が下げられそうです。特に複数台リプレースできれば劇的に電気代が減らせそう。(下げられる電気代よりパーツ代のほうが金がかかるとかいう無粋な話は無しの方向でお願いします)
肝心の速度ですが、
インプレスのこちらの記事を見る限り、これも問題になりそうもありません。3D性能も向上しているようですが、ゲームしないので関係なかったりします。そりゃ最高性能のPentium4には勝てないでしょうけど、Pentium Mを使うメリットのほうが遥かに大きいです。また、CPUを速くするのも大事ですが、メモリを潤沢に積んだほうが体感速度は向上すると思いますし、DDR2メモリがデュアルチャンネルで利用できるというのもいいです。更にSATA-IIが3Gに対応しているようなので、3G対応のSATA-IIのHDDを繋げば更に体感速度が上がりそうです。
こちらのバックパネルの写真を見ると外部出力がやたらと豊富で、アナログRGB(D-sub15pin)、DVI-I、コンポーネント出力、S端子、更にD端子までついています。こんなにイラネーと個人的には思うのですが、みなさんプラズマや液晶テレビにつなげたりするんでしょうか?
そして、PS/2キーボード、PS/2マウス、パラレル、シリアルの端子がありません。準レガシーフリーです。(かわりにUSBポートが8本に増えてます)
ずっと使ってきたCPU切替器が使えませんが、レガシーものはそろそろ潮時かもしれません。
他にもSATA-II(3G対応)だけでなくRAID(0/1)にも対応していたり、GbなLANポートが2個ついていたりと申し分ありません。これらは、「サーバ用途に使え」という神の啓示にも聞こえます。
また、
Windows XP Service Pack 2のデータ実行保護機能(DEP)と連携し、バッファオーバーランを悪用するウィルスの感染を防ぐ「エグゼキュート・ディスエーブル・ビット(EDB)」に対応した。
この機能も重要です。巷にはウイルスに感染してスパムばらまきPCと化したゾンビPCが一般家庭にあふれかえっていますから、CPUレベルで防御できるというのは素晴らしいことです。
…と、個人的に大注目のこのマザーボードはいよいよ3月上旬に発売されるようです。3万円台前半で予約をとっているお店が多いようですが、2万円台に突入するのも時間の問題でしょう(希望的観測)。楽しみです!
2005-02-11
ハードディスクの死は突然やってくる。昨年末にたった半年しか使ってなかったHDDが突然お亡くなりになり、バックアップをとってなかったデータを失って呆然としたのは記憶に新しい。でも、それはハードディスクがいきなり壊れることを知っていながらバックアップを取ってなかったり、安全なファイルサーバにデータを保存しなかった私が悪いのだ。ああ、もったいない。(消えたデータが)
兼ねてから
HDD Healthや
Drive HealthでHDDの状態を気にしていたはずだったが、まさか半年でクラッシュするとは考えてなかったので本当に油断していた。
一応、
ディスクが BIOS から認識しなくても諦めるな!を参考に、普段使わないFreeBSDを予備PCにインストールし、壊れたハードディスクのケツを叩いてみたけど認識するに至らずサルベージできなかったのであった。悔しい。
そんな悔しい思いを二度としないためにも、もう一度ハードディスクの状態を監視するツールを復習したい。ハードディスクにはS.M.A.R.T.と呼ばれる自己診断機能があり、S.M.A.R.T.で得た数値を元にHDDの状態を示してくれる便利なツールがいくつかある。
HDD Health
このソフトの面白いところはHDDの寿命を何月何日と日付で教えてくれる点だ。勿論、それは推測に過ぎないのでそれより早く死ぬこともあればもっと長生きする場合もあり目安にしかならないのであるが、この日付が近づいたり、コロコロ変わるようになれば危ないとかある程度判断できるので、きちんとチェックしていれば便利である。
Drive health
Drive Healthはフリーウェアではないが、基本的な部分のみであればフリーで使える。S.M.A.R.T.の情報を表示の一部はシェアウェア版で無いと表示されないようだ。
そして、
昨日の窓の杜で
HDD LifeというHDD監視ツールが紹介されていたので早速インストールしてみた。
このエントリーの写真は、HDD lifeで1台目のHDDの状態を表示したところ。このドライブは少々年季が入っているのでだいぶヘタってきている。一応緑ではあるが気をつけたほうが良さそうな香りがする。残りの2台は新しいだけあってどちらも100%だった。視覚的に判断できるのがいい感じ。デフォルトでは30分に1度HDDの状態をチェックするが、オプションで変更可能。
右下のタスクトレイにはデフォルトだとHDD温度が表示される。これは、HDDの状態をあらわすアイコンに変更することも可能なようだ。
ドライブがおかしくなった時の様子は
こちらのスクリーンショットで堪能できる。
以上、3つ使って気になったのはどれもビッグドライブに対応していない事。状態を見るのが主目的なので関係ないといえば関係ないのだが、実容量と違う容量が表示されるのはあまり気持ちのいいものではないので、できればなんとかして欲しいところ。
それにしても「HDDは壊れやすいもの」という概念は10年余り変わってないと思うので、もうちょっとなんとかならないもんでしょうかね。