ハードディスクの死は突然やってくる。昨年末にたった半年しか使ってなかったHDDが突然お亡くなりになり、バックアップをとってなかったデータを失って呆然としたのは記憶に新しい。でも、それはハードディスクがいきなり壊れることを知っていながらバックアップを取ってなかったり、安全なファイルサーバにデータを保存しなかった私が悪いのだ。ああ、もったいない。(消えたデータが)
兼ねてから
HDD Healthや
Drive HealthでHDDの状態を気にしていたはずだったが、まさか半年でクラッシュするとは考えてなかったので本当に油断していた。
一応、
ディスクが BIOS から認識しなくても諦めるな!を参考に、普段使わないFreeBSDを予備PCにインストールし、壊れたハードディスクのケツを叩いてみたけど認識するに至らずサルベージできなかったのであった。悔しい。
そんな悔しい思いを二度としないためにも、もう一度ハードディスクの状態を監視するツールを復習したい。ハードディスクにはS.M.A.R.T.と呼ばれる自己診断機能があり、S.M.A.R.T.で得た数値を元にHDDの状態を示してくれる便利なツールがいくつかある。
HDD Health
このソフトの面白いところはHDDの寿命を何月何日と日付で教えてくれる点だ。勿論、それは推測に過ぎないのでそれより早く死ぬこともあればもっと長生きする場合もあり目安にしかならないのであるが、この日付が近づいたり、コロコロ変わるようになれば危ないとかある程度判断できるので、きちんとチェックしていれば便利である。
Drive health
Drive Healthはフリーウェアではないが、基本的な部分のみであればフリーで使える。S.M.A.R.T.の情報を表示の一部はシェアウェア版で無いと表示されないようだ。
そして、
昨日の窓の杜で
HDD LifeというHDD監視ツールが紹介されていたので早速インストールしてみた。
このエントリーの写真は、HDD lifeで1台目のHDDの状態を表示したところ。このドライブは少々年季が入っているのでだいぶヘタってきている。一応緑ではあるが気をつけたほうが良さそうな香りがする。残りの2台は新しいだけあってどちらも100%だった。視覚的に判断できるのがいい感じ。デフォルトでは30分に1度HDDの状態をチェックするが、オプションで変更可能。
右下のタスクトレイにはデフォルトだとHDD温度が表示される。これは、HDDの状態をあらわすアイコンに変更することも可能なようだ。
ドライブがおかしくなった時の様子は
こちらのスクリーンショットで堪能できる。
以上、3つ使って気になったのはどれもビッグドライブに対応していない事。状態を見るのが主目的なので関係ないといえば関係ないのだが、実容量と違う容量が表示されるのはあまり気持ちのいいものではないので、できればなんとかして欲しいところ。
それにしても「HDDは壊れやすいもの」という概念は10年余り変わってないと思うので、もうちょっとなんとかならないもんでしょうかね。
OSの再インストールして、ビッグドライブ未対応が原因でデータが消えたり、単に認識しなくなっただけとかありました。
今回初めて、突然に死なれて分解を考慮されていないのを無理に分解して他の機器につないだりと諦める形になりましたが…一回、未整理のままでもバックアップしとけば良かったと思っています。
HDDの健康診断ソフト、今ならビックドライブに対応しているかなと期待して記載されているソフトを見てきます。参考になりました。
予断ですが、メモリテストで実際の容量が表記されて色々と気になったことも思い出しました。最初のは、多かったんですけど相性交換している内にどんどんと下がっていったのを思い出します。